募集概要

募集概要はこちらからもダウンロードできます。

募集期間

2020年7月20日(月)~10月11日(日)23:59(日本時間)

応募受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

募集部門

募集部門は、以下のカテゴリーと部門に別かれています。

一般カテゴリー 静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用)部門
学生カテゴリー 静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用)部門

一般カテゴリー

優れた技能と高い芸術性を持つプロフェッショナルクリエータを目指す方々を対象とします。法人、学生の方もご応募頂けます。

静止画部門
コンピュータ・グラフィックス、画像処理等により制作された静止画像作品を募集します。
動画部門
コンピュータ・グラフィックス、動画像処理、その他のデジタルテクノロジーを用いて制作されたアニメーション等の動画作品を募集します。
インタラクティブアート部門
メディアテクノロジーを応用してインタラクティブ性を組み入れた作品が対象です。パフォーミングアートやインスタレーション作品など、「人間とマシン」、「人間と人間」といった相互の関係性に注目した芸術作品を募集します。
エンターテインメント(産業応用)部門
ゲーム、スマートフォンアプリ、CM・プロモーション映像など産業応用を目的として制作及び試作された作品を募集します。

学生カテゴリー

デジタルアートに興味のある方、スキルアップを図る学生のためのエントリーコースです。高校生以下の方の作品も募集します。サークルなどのグループによる応募も可能です。

静止画部門
コンピュータ・グラフィックス、画像処理等により制作された静止画像作品を募集します。
動画部門
コンピュータ・グラフィックス、動画像処理、その他のデジタルテクノロジーを用いて制作されたアニメーション等の動画作品を募集します。
インタラクティブアート部門
メディアテクノロジーを応用してインタラクティブ性を組み入れた作品が対象です。パフォーミングアートやインスタレーション作品など、「人間とマシン」、「人間と人間」といった相互の関係性に注目した芸術作品を募集します。
エンターテインメント(産業応用)部門
ゲーム、スマートフォンアプリ、CM・プロモーション映像など産業応用を目的として制作及び試作された作品を募集します。

賞について

アジアデジタルアート大賞
  • 公益財団法人 柿原科学技術研究財団から奨励金(50万円)を授与
  • 一般カテゴリー4部門の中から1点
  • 福岡県知事賞を授与
大賞
  • アジアデジタルアート大賞に選ばれた部門を除く一般カテゴリーの各部門、学生カテゴリーの各部門からそれぞれ1点
  • 一般カテゴリー静止画部門・動画部門から1点………文部科学大臣賞を授与
  • 一般カテゴリーインタラクティブアート部門………総務大臣賞を授与
  • 一般カテゴリーエンターテインメント部門………経済産業大臣賞を授与
  • 学生カテゴリー………全部門の大賞に次世代育成支援として公益財団法人 柿原科学技術研究財団から
    奨励金(5万円)を授与
優秀賞
  • 一般カテゴリー各部門、学生カテゴリー各部門からそれぞれ2点
入賞
  • 一般カテゴリー各部門、学生カテゴリー各部門から若干数
福岡市長賞
  • 全部門の中から1点

審査について

第一次審査、本審査の2回の選抜を経て各賞を選定します。なお、審査は提出された登録情報および作品データのみを用いて実施します。

審査員紹介

河口 洋一郎(審査員長)

東京大学名誉教授/一般社団法人デジタルコンテンツ協会DCAJ会長/霧島アートの森 館長/アーティスト

種子島生まれ。九州芸術工科大学(現九州大学)卒業、東京教育大学(現筑波大学)大学院修了。1998年より東京大学大学院教授。2018年東京大学名誉教授。
1976年CGの黎明期よりCGによるプログラミング造形の研究に着手。自然現象の数理アルゴリズムにより導き出された自己組織的手法のグロースモデルにより世界的注目を集める。また、インタラクティブアート・ジェモーション(Gemotion)の研究作品は後にVR/ARへの応用やプロジェクションマッピングの世界に先駆ける成果。アートの表現にサイエンスと先端技術を取り入れたサスティナブルなアート思考を提示し続けている。
ベネチアビエンナーレ‘95日本館代表作家。1980年代よりロレアル大賞など、国際賞のグランプリを多数受賞。2010年ACM Siggraph’10で『ディスティングイッシュト・アーティスト・アワード』受賞。2018年にはフランスBNN Prix D’Honneur栄誉賞、さらにSiggraph Academy殿堂入りを果たす。国内では、2013年、紫綬褒章を受章。近年では、2017年MOCA台北(現代芸術館)、2018年フランスCDA、2020年ギンザ・グラフィック・ギャラリー等での個展を開催。九州大学椎木講堂に自身の作『FICCO』を寄託展示中。
本展の審査員を第1回目より務める。文化庁メディア芸術祭ファウンダー、初代総合審査委員長ほか多数のメディア系大会審査委員長等を務め、デジタルコンテンツの発展に尽力している。

中谷 日出

東京国際工科専門職大学教授/京都大学大学院総合生存学館特任教授

東京藝術大学大学院美術研究科修了。広告プランニング、広告映像アートディレクターとして活躍後、1991年に NHKへ入局。NHKスペシャルのアートディレクション、NHKロゴマークデザインなどブランディングでNHKの革新を牽引。また解説委員(社会・科学・文化・芸術担当)としても活躍。芸術文化・ITなど多方面で縦横無尽に活動する傍ら、アーティストとして最先端のアート「映像絵画」を生み出す。WEB TV「木曜新美術館」館長・ナビゲーター。Gマーク(グッドデザイン賞)選定委員。内閣府サイバーセキュリティセンター普及促進委員会委員。「KYOTO STEAM-世界文化交流祭-」統括ディレクター。日本記者クラブ会員など。

中島 信也

(株)東北新社 取締役副社長/CMディレクター

1959年福岡県生まれ大阪育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。多くのCMの演出を手がける一方で東北新社取締役副社長を務める。83'「ナショナル換気扇」で演出デビュー。その後デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。主な作品に日清食品カップヌードル「hungry?」(93'カンヌ広告祭グランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」(03'ACCグランプリ)、サントリー「伊右衛門」(05'ADCグランプリ)、資生堂「新しい私になって」(07'ADC会員賞)、またNTTドコモ「渡辺謙シリーズ」、TOTOネオレスト「菌の親子シリーズ」、日清食品カップヌードルとラ王「西島秀俊シリーズ」などがある。10'劇場用映画「矢島美容室the movie」を監督。

中尾 智路

福岡アジア美術館学芸員

1973年生まれ。1998年より福岡アジア美術館学芸員として、展覧会企画やアーティスト・イン・レジデンスを担当。「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」では企画展示・運営全般を統括したほか、2003年「フィリピンの聖なる像サント」(福岡アジア美術館)、2012年「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」(国内巡回)、2015年文化庁メディア芸術祭関連企画展「クリプトビオシス:世界の種」(スラサール・スナリヨ・アート・スペース、インドネシア)、2017年「創造のエコロジー」(福岡アジア美術館)等を企画。

中村 俊介

株式会社しくみデザイン代表

株式会社しくみデザイン代表取締役。名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2005年にしくみデザインを設立。参加型サイネージや、ライブコンサートのリアルタイム映像演出等、数々の日本初を手がける。AR技術を用いて体の動きで音楽を演奏できる新世代楽器「KAGURA」や創造的ビジュアルプログラミングツール「Springin'」を開発するなど、UX分野の先駆者として常に新しい分野を切り開いている。Intel Perceptual Computing Challengeグランプリ、Sónar+D Startup Competition グランプリなど、国内外での受賞多数。

城 一裕

九州大学大学院芸術工学研究院准教授

1977年福島県生まれ。博士(芸術工学)。九州芸術工科大学音響設計学科卒業/情報伝達専攻修了後、日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所、東京大学先端科学技術研究センター、英国ニューカッスル大学 Culture Lab、東京藝術大学芸術情報センター、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]を経て、2016年3月より現職。山口情報芸術センター[YCAM]専門委員(非常勤)。音響学とインタラクションデザインを背景とした現在の主なプロジェクトには、参加する音楽の実践である「The SINE WAVE ORCHESTRA」、音響再生技術の常識を再考する「Life in the groove」、音・文字・グラフィックの関係性を考える「phono/graph」などがある。
撮影:十河英三郎/Sogo Eizaburo

高山 穣

武蔵野美術大学准教授

1976年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業、九州芸術工科大学大学院博士前期課程修了、九州大学大学院芸術工学府博士後期課程修了。博士(芸術工学)の学位取得後、文化庁およびポーラ美術振興財団の助成によりテキサス大学ダラス校アート&テクノロジー学科客員研究員として米国滞在。帰国後、九州大学学術研究員、九州産業大学芸術学部講師を経て現職着任。専門はプロシージャル技術を用いたCGアート制作や古典装飾のアルゴリズム化など。SIGGRAPH、Ars Electronica、本展大賞ほか国内外の受賞・入選等多数。

牧 奈歩美

東京藝術大学大学院映像研究科講師

2005年京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻卒業後、南カリフォルニア大学映画芸術学部アニメーション・デジタルアート学科修士課程へ進学し、2008年MFA取得。2017年に博士(映像)取得。2000年代からアニメーション作品を制作。米国映像制作スタジオや教育研究を経て現職。平面や3DCGアニメーションを制作し、近年は立体視研究や、フルドーム・VR制作研究にも活動を広げている。これまでの上映・展示に、第12回文化庁メディア芸術祭、アヌシ―国際アニメーション映画祭(2009)、第11回フルドーム映画祭(ドイツ)、SIGGRAPH Asia 2018 VR Showcaseなど。